キャラアニ.com


263円からのナウでヤングなレンタルサーバーロリポップ!

パティシエ小説

  • 2007/08/21(火) 16:22:39

今回は「ラ・パティスリー
著者:上田 早夕里
出版社: 角川春樹事務所 (2005/11)
ISBN-10: 4758410577
ISBN-13: 978-4758410571





坂の上の洋菓子店へようこそ!甘くほろ苦いパティシエ小説誕生。ある日突然現れた謎の菓子職人・恭也と新米パティシエ・夏織。二人の交流を通じて描く洋菓子店の日常と、そこに集う恋人・親子・夫婦たちの人間模様-
(「BOOK」データベースより)

人間模様は主人公の新米パティシエの「夏織」、謎の菓子職人「恭也」とオーナーがメイン、客としてくる人たちはやはり一瞬のかかわりだけ、かと思いきや、深くはないがやはりお店に関ってくる。
著者は「火星ダーク・バラード」で第四回小松左京賞を受賞した、上田 早夕里さん。
SFオンリーの方だと思っていたので、謎の菓子職人は色々考えされましたが、まるっきりSFではなかった…。
しかし、洋菓子店の内情を良く知ってらっしゃる、しかも、菓子作りの文章を読むたびにそのお菓子の姿が目に浮かんできた。
四季の出来事とバレンタインそしてラストが綺麗につながり、四季折々のお菓子も楽しめるそんな小説です。

ノンコンプライアンス・レコード

  • 2007/08/11(土) 10:12:08

今回は「ノンコンプライアンス・レコード
副題――日本向け米国食肉処理施設におけるBSE違反記録 米国産牛肉の安全性は保障されていない!
紙智子事務所 (編集)
出版社:合同出版 (2006/07)
ISBN-10: 4772603697
ISBN-13: 978-4772603690





アメリカ農務省が国内の食肉処理場のBSE規則違反を記録したもので、
アメリカの消費者運動家ラルフ・ネーダー氏が率いる消費者団体パブリックシチズンが、 情報公開法に基づいて入手したものを、日本共産党の紙智子氏が、
渡米した際に同団体に所属するパティー・ロベラ氏より提供され翻訳したものを米国の食肉処理の問題点をシステムと共に解説している。
巻頭にパティー・ロベラ氏が特別寄稿をしている。
米国の食肉処理施設には、米国農務省から「食肉検査官」が派遣され、
「連邦食肉検査法」に基づいて、疾病検査、病理学的剖検、
農薬や動物用医薬品などの残留検査、
食肉処理場の衛生管理のための指導・監督をおこなっている。
そして「食肉検査官」は、食肉処理施設における法令違反に対して違反記録を発行する任務を負っている。
日本向け認定施設におけるBSE規制対策違反の全記録



アメリカでは日本と違い、屠畜を分業化していないそうで、
(以前紹介した「世界屠畜紀行」に処理システムが細かく掲載されているので違いを知りたい方はご一読を)
一日に屠畜する数が5000頭という施設もあるそうだ。
これら、パッカーと呼ばれる食肉処理業者別に違反記録があるのだが、各社殆ど同じようなミスが多い。
良く見られるのが、
「危険部位を除去したナイフを消毒しないで再使用」
「特定危険部位除去規程違反」
「月例判定が不適切」
であり、殆ど人為的なミスばかり。

これから改善されるのか、日本人が食生活を変えて行けば回避できることなのか。
外食産業や大手の小売店の安売り合戦が続く限り食料輸入は必ず発生する、
食料自給率を上げ、穀物生産、食肉生産を国内で賄えれば、このような問題は起こらないのと思うが、これは難しいだろうと思う。

マニフェスト

  • 2007/08/11(土) 00:38:29

今回は「マニフェスト
2007/8/1発売
アーティスト:Superfly
愛媛県出身の2人組
ボーカル:越智志帆(Ochi Shiho)
ギター:多保孝一(Tabo Koichi)



マニフェスト



マニフェスト
キース・リチャーズのようなギターリフ、
しっかりとしたリズムセクションをバックに、
ジャニス・ジョプリンを彷彿とさせるボーカル。
初めて聴いたときに、体が震えた。
凄いの一言に尽きる。
これだけのパワーボーカルなのに息継ぎが気にならない、
素晴しい声の伸び、4分が凄く短く感じる。



マニフェストで迫力のあるパワーを聞かせてくれたボーカルで、
とてもやさしく歌い上げるバラード。

カバーでロジャー・マッギン(The Byrds)の
ソロアルバムに収録されている
(Please Not)One More Timeが収録されている。